ハウステンボスは長崎県佐世保市に1992年3月に開園した、オランダの本物の町並みにこだわったテーマパーク。
2024年の春に、新しいライドアトラクションが出来るとのことで、どんなアトラクションになるのか楽しみですね！
さらに、今まで経営の危機に陥りながらも再建を果たしてきたハウステンボスですが、今後の経営に、マーケティング集団『刀』が関わるそうで、これからのハウステンボスが大きな発展が期待されます！
ハウステンボス2024春の新アトラクションとは？
ハウステンボスの新アトラクションはまだ詳細が発表されておりません。
公式発表されたらまたＵＰします！
ハウステンボスの魅力『憧れの異世界』とは
マーケティング会社『刀』の森岡毅氏は、ハウステンボスのブランドとして『憧れの異世界』をテーマとされています。
人々がテーマパークに求める2大感情、『ハピネス』と『エキサイトメント』そのを両方を満たす感情、
『アスピレーション（憧れ）』
を満たせるテーマパークというブランドにしていくそうです。
ディズニーが得意な『ハピネス』、『エキサイトメント』ならUSJ！
ハウステンボスはそこの需要も取りながら『アスピレーション』でNo.1を目指すそう！
森岡さんは、VTRの中で、『人間は自分よりも社会的ステータスが高い人に憧れを感じるもの。』と語っています。
ハウステンボスには、本物のヨーロッパの町並みや本物の宮殿、素晴らしい景色が揃っていて、中世のお金持ちの、リッチで・伝統的な・洗練された・本物の・教養のある雰囲気を感じることができます。
ハウステンボスは、日本の他の場所では味わえない、憧れ感のある非日常の雰囲気の中で、憧れの体験ができる場所として、最適なんですね。
パパやママも、こんな素敵なところに子供を連れてきてあげられる事に対して、『自分はがんばってるお父さん、素敵なお母さん』だと感じることができ、旅している中で自己肯定感を増す、そんなテーマパークを目指しているそうですよ！
自己肯定感があがる旅って最高ですね！
ハウステンボスの今後のプラン
ハウステンボスでは4～5年で300万人の来場者数をめざしているそうで、コロナ前の150万人～170万人から考えると約2倍。
2024年春にできるライドアトラクションはまだ序の口で、数年以内にドン！ドン！ドン！と、ハウステンボスのイメージを覆すすごいものが登場するとのこと！
大きなアトラクションができるまでは、イベントで盛り上げていくそうですよ！
クリスマスやカウントダウンには花火もあがるので、盛り上がりたい人にはおすすめのイベント！
ハロウィンイベントでは、宮殿の中にゾンビが出たそうで、こんな荘厳な雰囲気の中でのホラー体験ができる場所は他にはありません！
▼ハウステンボスのハロウィンイベントはこんな感じ！
めちゃくちゃ楽しそう！
▼ゾンビのステージもあったそう。
盛り上がっていますね！
これからのハウステンボスの発展がたのしみです！
ハウステンボス2024春に新アトラクション登場！刀の森岡毅氏支援で｢憧れの異世界｣とは？まとめ
ハウステンボスの経営に、マーケティング会社『刀』が加わり、今までとは全く違う、大きな発展が期待されています！
日本中いろんなテーマパークがありますが、例えばディズニーもUSJもハリポタも、全て映画撮影のセットですが、ハウステンボスは違います。
ハウステンボスはハリボテではなく、本当に住めるように作ってる、本物の町並みなんです。
そんな本物の本物の建物しかないテーマパークは他に類を見ません。
是非、ハウステンボスの本物の街並の中で、非日常でリッチな体験を楽しんでくださいね！
また、マーケティング会社『刀』は、沖縄新テーマパーク｢JUNGLIA｣や、東京・お台場の｢イマーシブフォート東京｣の建設・運営にも携わっていて、そちらの今後もチェックしてください！
様々な施設に刀が関わることで、これから日本のテーマパーク産業の発展に期待が高まります！
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