イマーシブ・フォート東京は、イマーシブ体験に特化した世界初のテーマパークです。
中でも『IdentityV・第五人格』は、世界中で3億人がプレーする大人気ゲームのアトラクションとのことで、一体どんな『没入体験』ができるのか気になりますよね!
そこで今回は、『IdentityV・第五人格』の口コミなどの評判から、ネタバレ情報、待ち時間、実際に体験した感想やレビューなど、気になる情報をまとめました!
私も早速行ってきたので、そのときの実際の感想も合わせてご紹介します!
「第五人格(IdentityV)」とは
そもそも『IdentityV・第五人格』って何?
『IdentityV・第五人格』は、世界中で3億人がプレーしている、非対称対戦の超人気ゲームです。
プレイヤーは、1人のハンターと4人のサバイバーに分かれ、ハンターはサバイバーを捕まえ、サバイバーはハンターにつかまらないように脱出を目指します。
ようは、『ホラー要素のある鬼ごっこゲーム』ですね!
キャラクターの設定がかなり詳細に作りこまれていていたり、衣装も可愛いいので、はまってしまう人が続出しているゲームです。
アプリダウンロードは下のリンクから可能です。
ゲーム二冠して詳しく知りたい方はこちらの公式動画をどうぞ!
イマーシブ・フォート東京|第五人格のアトラクション内容
イマーシブ・フォート東京の「第五人格」のアトラクションでは、お客さんは全員「サバイバー」になり、ハンターから逃れながらミッションクリアを目指します。
制限時間3分という短い時間で、捕まった仲間の救出をするのか、ミッションクリアを目指すのか、究極の2択を迫られます。
ドキドキ感が半端ない、リアル脱出ゲームです。
【体験内容のポイント】
- 6人1組で体験(全員サバイバーで逃げる役)
- 制限時間は3分
- ハンターにつかまらないようにミッションを遂行する
- 1人1人特別なスキルを与えられて、プレイ中に利用できる
- ハンターが近づいたらロッカーなどに隠れてやりすごす
- ハンターにつかまると、拘束用の椅子に座らせられる
- 拘束されたら、仲間に助けてもらうまで椅子で待機
【第五人格・アイデンティティⅤ】
■1dayパス:全ての1dayパスチケットで体験可能
■追加できるチケット:
・第五人格VIPラインパス(1,000円)
・VIPラインパスセット(3,000円)
■対象年齢:
・小学生以下は大人の同伴が推奨
・未就学児の体験は不可
■体験時間:約12分
イマーシブ・フォート東京|第五人格の体験レビュー
私も3/2(土)に実際に行ってきましたので、そのときの体験を紹介します。
▼まず、入場前に6人一組になり並ばされます。
▼その後、一人づつ端末を渡されるので、腕に装着し、名前を入力して待ちます。
順番になると、1組(6人づつ)一緒に小部屋に入り、かわいいキャラクターから、以下の説明を受けます。
- 禁止事項の説明(走らない・ハンターに触らない・捕まったら指示に従う)
- ミッションの遂行の仕方
- ハンターからの隠れ方
- つかまった仲間の助け方
- スキルの使い方、などなど
その後、端末に自分のキャラクターが表示されます。
キャラクターごとに使えるスキルが違うので、一緒にプレイするみんなで、誰がどんなスキルを使えるかを確認します。
「ハンターを何秒間か止められるスキル」や「周りを数秒間明るくできるスキル」などがあります。
その後、もう一度、別の部屋でまた別のかわいいキャラクターから話を聞き、その後、ハンターとの鬼ごっこ部屋に通されます。
鬼ごっこの感想は、
- 部屋がとにかく暗くて見えない
- 部屋は狭く、隠れるところも少ないので割と簡単に捕まる
- ハンターが追いかけてくるスピードは遅い
- ハンターはおそらく1体
- ゲームを知らないと、何をしていいか分からなくなる
- チームのみんなで絆ができる
という感じです。
迫りくるハンターはリアルに恐怖ですが、追いかけてくるスピードは遅いので、見つかっても急いで逃げたらきっと逃げ切れるのでは思います。(でも走っちゃダメ!)
私は怖すぎて足が止まってしまい、何度かつかまりました…
第五人格を知らない人にはルールを理解するのが難しく、恐怖もあって何をしたらいいかわからなくりがちという印象はありました。
とはいえ、ゲームを知らなくてもかなりの没入感があり、イマーシブ体験を楽しめるアトラクションになっています。
チームみんなでミッションの達成にむけて頑張るので、体験終了後にはなんとなく絆が生まれます。
他の参加者との関わりも「第五人格」の魅力の1つかなと思いました。
イマーシブ・フォート東京|第五人格の待ち時間&空いている時間
イマーシブ・フォート東京の「第五人格」は、一番安いカジュアル1dayパスで体験できるアトラクションの中で、一番人気のアトラクションです。
土曜日の14時頃で、130分待ちの看板が出ていました。
この時は実際には2時間弱の待ち時間だったそうです。
スタッフさんの話によると『指定時間のあるアトラクションを予約している人もいるため、少し長めの待ち時間を表示している』とのことでした。
「第五人格」は1日中待ち時間が発生するアトラクションなので、スムーズに体験したい場合は『第五人格 イマーシブ・チェイス VIPラインパス(1,000円)』の購入がおすすめです。
チケットの買い方は以下の記事でも解説をしています。
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もしVIPラインパスを購入しない場合は、比較的空いている、
- 11時のオープン直後か
- 夕方以降
の時間帯に体験するのがお勧めです。
11時オープン直後を狙う場合は、10時頃までにイマーシブフォート東京に到着するのがお勧めです。
私が実際に行った3/2(土)では、一番先頭の人は9時半から待っていたそうです。
イマーシブ・フォート東京|第五人格の口コミ
他にも実際に体験した人の口コミをご紹介します。
▼ドキドキ感は本当にかなりあります。
▼ミッションクリアは難易度高めです。
3回、4回と体験している人でも「クリア出来なかった」という投稿が多くありました。
▼仲間内で6人のチームを組むとまた楽しそうですね!
投稿を見ていると、第5人格だけを何回も体験する方も多いようです。
▼ハンターと鬼ごっこする部屋は「精神病院フィールド」と「軍需工場フィールド」の2パターンがあります。
▼一緒に体験した人同士で絆ができる方も。
こんな素敵な体験をしたいですね!
▼ルール知らない人にはちょっと難しいかもしれません。
初めての人は1回目でなんとなく理解して、2回目に是非挑戦してほしいです。
体験した人の口コミの評判では、「楽しかった!」という肯定的なものが多いですが、一部、
- 待ち時間が長すぎる
- 端末の不具合
- 体験時間が短い
などの不満の声も見られました。
待ち時間の長さは、満足度に大きく影響するので、第五人格メインで体験したい方は、VIPラインパスの購入を強くおすすめします。
「第五人格」は他にも体験できる場所がある!
「第五人格」は、イマーシブフォート東京以外でも体験でき、2023年9月~10月にかけて「西武園ゆうえんち」でイベントが開催されていました。
イマーシブ・フォート東京の「第五人格」では、作りこまれた雰囲気の中で体験できる点が魅力のアトラクションですが、ちょっと狭い・体験時間が短い・思いっきり逃げられないという点もあります。
その点、西部ゆうえんちでは、遊園地を貸し切って行うので、思いっきり楽しめそうです。
▼西武園ゆうえんちの「第五人格」の詳細はこちら。
▼西武園ゆうえんちの「第5人格」体験者の感想を一部紹介します。
などなど、、、
西武園ゆうえんちの第五人格では、広い空間で思いっきり楽しめる良さがありそうです。
まだ今年2024年の情報はまだ出ていませんが、西武園ゆうえんちで秋ごろに第五人格のイベントが開催されるのではと予想されます。
第五人格をもっと本格的に楽しみたい場合は、こちらも是非チェックしてみてください。
イマーシブ・フォート東京|第五人格の体験レビュー&口コミ&待ち時間まとめ
イマーシブ・フォート東京の「第五人格」のアトラクションについて、内容をまとめてみました。
- 「IdentityV・第五人格」は、世界中で3億人がプレーするホラー要素の強い鬼ごっこゲーム
- 体験時間は12分
- 待ち時間は2時間を超える
- 空いてる時間はオープン直後か夕方以降
- 小学生以下は大人の付き添いがおすすめ、幼児は体験不可
- 第五人格のイベントは西武園ゆうえんちでも開催している
是非、最新&話題のスポットで楽しんできてください
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