2025年の開業を目指している沖縄北部の新テーマパーク『JUNGLIA』。
那覇空港から約1時間半ほどかかる場所に位置しており、どうやって行くのか悩ましいところ。
今回の記事では、JUNGLIAへのアクセス方法や渋滞情報をご紹介します。
JUNGLIAの場所はどこ?
JUNGLIAは、沖縄県北部の名護市と今帰仁村にまたがる、オリオン嵐山ゴルフ倶楽部の跡地にできます。
那覇空港からは車で約1時間20分ほどの距離です。
【JUNGLIA所在地】
〒905-0413 沖縄県国頭郡今帰仁村呉我山654‐32
JUNGLIAができることにより交通渋滞が懸念されるとして、鉄道を整備する話も出ていますが、実現するかはまだ未定の段階です。
JUNGLIAのアクセス方法は?
鉄道が整備されたらいいのですが、もしされないとなると、JUNGLIAへはレンタカーで行く人が大半なのではないでしょうか。
実際に、JUNGLIA周辺の「美ら海水族館」では2022年の来場者の約60%以上がレンタカーを利用しています。
レンタカー以外では、路線バス、シャトルバスを利用する方法がありますので、それぞれ解説していきます。
レンタカー
子連れでの旅行だったり、JUNGLIAだけでなく、いろんな場所を好きに回りたい!という場合は、断然レンタカーがおすすめ。
フライトや宿泊の日程が決まり次第、レンタカーは早急に予約しましょう!
沖縄のレンタカーは、コロナを期に台数が減ってしまい、予約しづらい状況が続いているので早めの予約が安心ですよ!
レンタカーの予約は、楽天トラベルが便利。
車種や、オプションの有無(チャイルドシート、ベビーシート、禁煙車、カーナビなど)の選択が簡単にでき、旅行に合った最安値のレンタカーが見つけられます。
路線バスを利用する
沖縄には、那覇空港や那覇市内、主要なリゾートホテルを停留所となっている路線バスが走っており、①やんばる急行バス、②沖縄エアポートシャトル、③沖縄バス琉球バス那覇バス(3社共同運行)、④空港リムジンバスの4種類があります。
今後、これらの4路線では、JUNGLIAの停留所もできると予想されます。
やんばる急行バス
那覇空港発始発。
便数が多く、早朝から夜遅くまで、スケジュールに合わせて乗ることができます。
バス停の数は道中で全26カ所。
沖縄エアポート
通常便の他、停留所が少ない特急(美ら海水族館行き)がある。
停留所は13カ所。
恩納村以北のリゾートホテルにも停まります。
沖縄バス琉球バス那覇バス(3社共同運行)
往復料金の安さが特徴。
一部車両ではWi‐Fiを完備しています。
停留所は22カ所。
空港リムジンバス
多数のリゾートホテルに停留するため、リゾートホテル)から出発する人におすすめ。
シャトルバスを利用する
シャトルバスに関しては、まだ未定ですが、交通渋滞を避けるために、JUNGLIAと沖縄の中南部地域を結ぶシャトルバスが運行する可能性があります。
シャトルバスに関しては、地元が期待する『素通り観光』の解消につながらないという見方もあり、現実するかはまだ分からない段階です。
観光客としては、空港から直行のシャトルバスがでれば、行きやすいのでとても助かるんですが、、、。
今後、三方良し(JUNGLIA×地元×旅行客)のアクセス方法ができるといいですね。
JUNGLIAのアクセス方法|渋滞に関して
JUNGLIAに行く時の注意点として、交通渋滞が考えられます。
現段階では、以下の4地点の交差点、
・宮里4丁目(北)
・白銀橋(東)
・大北5丁目
・伊差川(西)
での渋滞が予想されています。
沖縄住人の生活で必須な道路のため、どのように交通渋滞を回避していくかが重要な課題になっているようです。
JUNGLIAへのアクセスは、比較的混雑がましな「宮里4丁目(北)」を通るルートを推奨されるのではと言われています。(上の地図の、一番左の赤印)
今後、開業にあたって、車での最適な順路が発表され次第UPしていきますね。
JUNGLIAの場所は?アクセス方法まとめ!レンタカーやシャトルバス・渋滞情報を紹介
以上、JUNGLIAの場所やアクセス方法についてご紹介しました。
2025年開業予定なので、まだまだ決定していることは少ない現状です。
これから、情報が出しだいこちらの記事もUPしていきます!
また、JUNGLIAを企画・運営しているマーケティング会社「刀)は、2024年の春、東京・お台場で「イマーシブ・フォート東京」という世界発の没入型体験のテーマパークをオープンします。
こちらも楽しそうなテーマパークなので、是非下のリンクからチェックしてみてくださいね!
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