韓国で最大のドーム型会場として知られる高尺(コチョク)スカイドーム。
K-POPのコンサートや野球の試合など、さまざまなイベントが開催されており、日本からも行こうと思う方は多いでしょう。
しかし、韓国に慣れていない方は、どうやって行けばいいのか悩むのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、コチョクスカイドームへの金浦空港からと仁川空港からのアクセス方法をご紹介します。
また、韓国旅行に便利なアプリも紹介するので、ぜひ韓国旅行の参考にしてください。
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高尺(コチョク)スカイドームへのアクセス方法
コチョクスカイドームは、韓国のソウル特別市の九老区にあります。
最寄り駅は地下鉄1号線の『九一駅』で、駅徒歩5分。
空港からバスでも行けるのですが、今回は簡単なアクセス方法として、地下鉄と、タクシーをご紹介します。
【高尺スカイドーム】
公式HP:こちら
住所:韓国 Seoul, Guro-gu, Gyeongin-ro,430
金浦(キンポ)国際空港からのアクセス
金浦国際空港から高尺スカイドームへのアクセス方法を紹介します。
タクシーの場合
- 乗車時間:約30分
- 運賃約:約15,000ウォン(約1,656円)
地下鉄の場合
- 所要時間:約48分
- 運賃:現金1600ウォン(約174円)、カード1500ウォン(約165円)
- 高尺スカイドーム最寄駅:【1号線】「九一(クイル)駅」2番出口から徒歩約5分
- 地下鉄乗換え案内:
金浦国際空港
⇒ 徒歩12分
⇒【西海線】「金浦空港駅」乗車
⇒「素砂(ソサ)駅」下車
⇒【1号線】に乗り換え
⇒「九一(クイル)駅」下車
仁川(インチョン)国際空港からのアクセス
仁川国際空港から高尺スカイドームへも、タクシーか地下鉄でアクセス可能です。
タクシーの場合
- 乗車時間:約1時間
- 運賃約:45,000ウォン(約4,968円)
地下鉄の場合
- 所要時間:約1時間38分
- 運賃:4,650ウォン(約513円)
- 地下鉄乗換え案内:
仁川国際空港から
⇒【空港鉄道】「仁川国際空港 第1ターミナル駅」乗車
⇒「ソウル駅駅(ソウルヨクえき)」下車、【1号線】に乗り換え
⇒「九一(クイル)駅」下車、2番出口から徒歩約5分
高尺(コチョク)スカイドームへのアクセス|渡韓に必要な持ち物は?
海外旅行になれている方は問題無いと思いますが、久しぶりの海外旅行の方には必要な準備が色々あります。
おすすめの持ち物を記載します。
❶パスポート
パスポートの期限が切れていないか必ずチェックしましょう。
申請から受取までは約1週間程度です。
安心のためにも1ヶ月前には申請するようにしてください。
韓国では90日以内の滞在であれば、ビザの取得は不要です。
▶パスポート申請方法【外務省】
▶パスポートオンライン申請方法【外務省】
❷クレジットカード
韓国での旅行ではクレジットカードは必須です。
クレジットカード決済の方が、両替するよりも手数料を低く抑えられます。
数あるクレジットカードの中でも、海外旅行に行く場合に1枚もっていたいのは「エポスカード」。
エポスカードは『コスパ最強カード』として、雑誌などでも度々取り上げられており、年会費が永年無料かつ、1円以上のカード利用で海外旅行保険(三井住友海上火災保険)が無料で付いてきます。
海外旅行に行くたびに保険に入る必要がなく、お得なカードです。
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❸現金
基本的にクレジットカード利用がおすすめですが、非常事態に備えて現金も忘れずにお持ちください。
円と韓国ウォン両方の準備をしておきましょう。
韓国ウォンは日本で両替するよりも現地で両替した方がお得になります。
❹スマートフォン
韓国の地図や交通機関の情報を調べるのに必須です。
道に迷ったとき、メニューが読めないときなど、無くてならないアイテムです。
❺モバイルバッテリー
海外でスマートフォンの充電が切れたら死活問題です。
必ず準備しておきましょう。
私は、コチラ↓を新しく購入しましたが、
以前使っていたものと比べて、
・ケーブル&コンセントプラグ内蔵
・充電速度が速
・大容量だけど重たくない
・iphone14で約4回充電できる
ので、大変満足しています!
❻eSIMやポケットWi-Fi
どこでもネットに接続できるように事前にレンタルをしておきましょう。
中でもおすすめはグローバルWiFi。
グローバルWiFiは、海外WiFiレンタル者数7年連続No.1で安心のサービスです。
おすすめの理由は以下の4つ。
- 圧倒的に安い!(韓国なら1日あたり280円!)
- 定額制なので安心
- スマートフォン5台まで接続可
- 24時間LINEサポートありでトラブル時も安心
❼変圧器/変換プラグ
韓国の電圧は220Vで、日本とは異なるので注意が必要です。
日本製の電化製品を使う場合は、変圧器や変換プラグが必要です。
携帯電話は、基本的に変圧器なしで充電できます。
❽着替え
韓国の気候は春夏秋は日本とほぼ同じ程度ですが、冬は日本よりもグッと寒くなります。
旅行前に天気予報をチェックして、適切な服装を準備しましょう。
服装については以下のサイトがわかりやすいです。
❾その他
エコバッグ、ボールペン、マスク、ティッシュ、常備薬、カメラ、雨具、簡単な韓国語の本などがあると便利です。
❿コンサートや観戦応援グッズ
応援グッズなどは、現地で購入すると高額になる可能性が高いので事前に準備しておくのがベスト。
ネットで購入する場合は、商品の到着予定日をしっかり確認してから購入しましょう!
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韓国の交通で使える便利アプリを紹介
韓国旅行に便利なアプリや交通に利用できるものはこちら。
これだけ分かっていたら、韓国でのアクセスはきっとバッチリです。
韓国では、タクシーが安いのでよく利用されますが、実は街中でなかなかつかまらないことも多いです。
タクシー利用を考えている場合、「Uber」などのタクシー予約アプリでタクシーを予約しておきましょう。
Uberは事前にダウンロードし、利用登録をしておきましょう。
鉄道を利用する場合、韓国で使える鉄道系のカード「T-money」か「WOWPASS」があると便利です。
- T-moneyカード:韓国を代表する交通系ICカード
空港鉄道A’REX(一般列車のみ)、地下鉄、バス、タクシーが利用可能 - WOWPASS:T-moneyの機能が付いた、プリペイドカード、両替
WOWPASS両替機から日本円でチャージできる
WOWPASSで両替する場合、銀行・空港・両替所よりもお得です!
韓国語の翻訳はGoogleアプリがおすすめ
ハングルが読めないとき、困りますよね・・・。
調べようにも、ハングルの文字入力ができないため検索さえできない・・・
そんな時に便利なのが、カメラ機能で翻訳できる『Googleアプリ』。
Googleアプリなら、カメラで読み取った文字をそのまま翻訳してくれるので、大変便利です。
使い方は簡単!
Googleアプリを開いて、検索画面にあるレンズボタンをクリック。
翻訳したい場所を映して、下の『翻訳』をクリックすると、
翻訳したい場所を映して、下の『翻訳』をクリックすると、日本語の翻訳してくれます。
お土産を買うとき、レストランメニューを読む時など、とっても便利です!
高尺(コチョク)スカイドームへのアクセス|渡韓に必要な準備は
韓国旅行のための、必要な準備を紹介します。
ステップ1:ホテルの予約
まず、ホテルの予約をしましょう。
多くの人が同じ日に周辺ホテルを探しているので、急がないと売切れる可能性があります。
直前までキャンセル可能なホテルも多いので、何よりも先に予約してしまうのがおすすめです。
購入の際は、いつまで無料でキャンセル・変更が可能をチェックしてから購入しましょう。
コチョクスカイドーム周辺は、「楽天トラベル」や「じゃらん」より、取り扱い件数が多い「アゴダ」がおすすめです。
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ステップ2:チケット購入
野球やコンサートなど、チケット発売が決定したらすぐに、購入しましょう。
購入時には、日時が間違っていないかをきちんと確認してから購入ボタンを押しましょう。
キャンセル方法や雨天時の対応などもあわせて確認してください。
ステップ3:航空券購入
ホテルと違い、航空券の場合はキャンセル料がかかったり変更ができなかったりと制限が多いので、チケットが確実になってから購入するのがおすすめ。
購入時にはキャンセル料がいくらなのか、日時の変更可能なチケットなのかも確認してから予約しましょう。
ステップ4:パスポートの準備
次は、パスポートの期限が切れていないか確認しましょう。
新しく申請が必要な場合は、遅くても1ヶ月前には済ませましょう。
ステップ5:持ち物の準備
海外で利用できるポケットWi-Fiなど、レンタルの予約をしておきましょう。
レンタル場所や使い方を確認しておきましょう。
渡韓におすすめの持ち物は前述した通りです。
ステップ6:当日のアクセス方法の確認
空港からの会場やホテルまでのアクセス方法や、韓国の地下鉄事情など、事前に調べておくと安心です。
ステップ7:韓国ウォンのレートを下調べ
円と韓国ウォンのレートを頭に入れておきましょう。
ステップ8:簡単な韓国語を下調べ
「〇〇までどうやって行ったらいいですか?」「●●をください」など、使いそうなフレーズをいくつか覚えておくと安心です。
ステップ9:韓国で観光したいスポットの下調べ
コンサートや観戦のことで頭がいっぱいになりがちですが、せっかく韓国に行くので、観光もしたいですよね。
隙間時間でも回れるような観光スポットをいくつか下調べしておくと、より楽しめます。
高尺(コチョク)スカイドームへのアクセス方法まとめ
以上、コチョクスカイドームへのアクセス方法をご紹介しました。
下調べを入念に、韓国旅行をお楽しみください。
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